三春は、福島県のほぼ中央部、阿武隈山地の西のすそにあり、

　城下町として栄えたところです。

　三春という名前の由来は、春になると、

　梅、桃、桜が一斉に咲くことからついたという説があります。

　

↑三春の滝桜です。傳蔵とハル、徹と順菜が会っていた場所。





●郡山駅で磐越東線に乗り換える。

　　　（磐越東線、いわき駅から郡山駅間を走る。１６個の駅。全線単線、全線非電化。）


　　　





●三春駅舎
　　　　　　

　　三春駅舎、城下町・三春の雰囲気を生かしたものとして、２００２年東北の駅百選に選定された。

　　　





●滝桜
　　　


　　　　樹齢推定１０００年の紅枝垂桜。

　　　　国の天然記念物。樹高１２ｍ、幹周り９．５ｍ。


　　　





●三春名物おたりまんじゅう

　　　　素晴らしく美味しいまんじゅう。

　　　　三春 昭進堂（三春町新町１６０−４）

　　　
　　　
　　　


　　　三春昭進堂さんには、ハルのアクリル版イラストと、小説「影山一族」があります。


　　　
　　　






●三角油揚


　　
　　　　TO-FU Cafe おおはたや（三春町西方字石畑２５３）　


　　　






●十文字屋

　　　

　　　八文字屋（三春町字大町１８−１に所在するホテル）


　　






●図書館


　　　三春町町民図書館（三春町字大町１２−１に所在）


　　
　　　






●歴史博物館


　　　三春町歴史民俗資料館（三春町字桜谷５）
　　　


　　






●幻の三春素麺（そうめん）


　　　三春素麺は、素麺の中に細い穴のあるものだったそうです。

　　　幕府への献上品であったその三春素麺、作り方や歴史は全くわからなくなってしまい、

　　　幻となってしまいました。

　　　現在は、「幻の三春素麺」として復元され、食べることが出来ます。



　　　みはる味処　山惣（三春町字北町９−２）

　　
　　
　　







●蔵